マガジンのカバー画像

大企業からベンチャーへ ーみんなの挑戦ストーリーー

210
運営しているクリエイター

#大企業からベンチャー

与えられた期限は2年。大企業の管理職がNPOの経営に挑む

ー原田(ローンディール):まずは宮崎さんがレンタル移籍するまでの経歴を教えてください。 …

経産省職員から期間限定の漫画編集者へ!コルク代表・佐渡島氏から教えてもらった、仕…

経産省の看板を外して、漫画編集者になってみた  ーーそもそも岡村さんはどんな動機で、レン…

営業一筋の二人が自分を変えるために、動いた。「半年間のベンチャーで手にした、圧倒…

「自分を変えたい」「力を試したい」 営業一筋のキャリアから、ベンチャーへ ── レンタル移…

ベンチャーには、新しい経験が溢れている。上司も応援してくれる、ベンチャー研修の魅…

外で経験を積む人材を増やしたい ーベンチャー企業派遣型研修が2023年からスタートしています…

「エンジニアから新規事業開発へ」ベンチャーで活かされた大企業の経験とは

ゼロイチフェーズから関われるベンチャーへ ーー横井さんはベンチャー研修前、和歌山の製油所…

中外製薬、初のレンタル移籍者が会社の外で挑戦して得たものとは?

抱えていた不安を払しょくするために選んだ、期間限定の挑戦 ―まず、レンタル移籍に参加した…

ベンチャーを経験した越境人材が仕掛ける!「サントリーで“飲む楽しみ”以上の価値を届けたい」 増田 佑太さん

大企業に戻った今も、ベンチャーのようなスタンスで── ベンチャーからサントリーに戻られて、約2年間が経ちました。現在はどのようなお仕事を担当されていますか? 最初の1年は、ブランド開発事業部という部署でマーケティングの仕事を担当しました。その後異動となり、現在は新規事業の立ち上げや推進を行なうイノベーション開発事業部で、「TAG LIVE LABEL」というサービスを担当しています。 レンタル移籍する前は営業の仕事をしていたのですが、現在は営業だけでなく、システム開発、

「大企業人材が、ベンチャーを活性化させる」ベンチャー経営者が語る、5年間レンタル…

スキルと経験のある人材に「フルタイムで活躍」してもらえる―ユニロボットでは、これまで5年…

16

ベンチャーから帰ってきた大企業の研究者が、素早く新規事業をスタートできたワケ

現業と並行して携わり始めた「新規事業開発」  ――平井さんはレンタル移籍を終えて、元の部…

20

【ベンチャーから学んだ大企業の風土変革】越境人材が仕掛ける3つの改革と、その背中…

【組織風土改革 その1】 チーム独自のミッション・ビジョン・バリューを設定 ーまず、南さん…

17

部下の挑戦を”止めない”伴走型マネジメントのコツ

応援のきっかけは、会社を変えるための一大プロジェクトのプレゼン—水谷さんは、3年近く慣れ…

20

村田製作所の"越境トリオ”に聞く。「会社は思っているより、自由な場所だ」

会社は動きにくい場所。ではなかった ーみなさん、三者三様、半年間異なるベンチャー・NPOで…

29

NEC、NTTドコモの中堅社員が本音で語る!越境経験がもたらした「キャリア自律」と「エ…

ーキャリア自律よりも大事な「自分のWILL」 大川:今回はレンタル移籍を経験し、帰還後3、4年…

大企業人材2名が実現させたベンチャー発のソーシャルイベント

小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)で事業戦略本部に所属し、海外事業に従事していた中村順平さんと中田行紀さん。お二人は2022年10月から1年間、レンタル移籍に挑戦しました。 中村さんは、「社内外の巻き込み力」と「突破力」を身につけたいと、岐阜県羽島市で衣料向け繊維素材の企画・製造、自社ブランド事業を展開する三星毛糸株式会社(以下、三星毛糸)へ。創業136年を誇る老舗企業のアトツギベンチャー(注1)で、地域・産業の枠を超えた共創コミュニティの立ち上げと、尾州地域の繊維企業