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組織づくりについて、スタートアップのリアルな取組をもとに議論しました【人事のための対話会レポート #23】
こんにちは。ローンディールの笠間です!
今回は、4月に開催された第23回の内容を、ダイジェスト的に共有させてください!
4月は異動等でメンバーの入れ替わりが多い時期かと思いますので、
「よりよい組織づくりについて考えよう!」をテーマに実施しました。
対話会では弊社のお付き合いのある方に情報提供をお願いすることが多いのですが、今回は、スタートアップ(LX DESIGN社・約40名)で経営企画・
ベンチャーから帰ってきた大企業の研究者が、素早く新規事業をスタートできたワケ
現業と並行して携わり始めた「新規事業開発」
――平井さんはレンタル移籍を終えて、元の部門である解析技術研究センターに戻られたということですが、新規事業にも挑戦されているとか?
平井:はい。移籍前と同じ仕事をしつつ、半年前から新規事業開発のチームと兼務という形で働いています。業務のうち、2割程度を新規事業に充てているかたちです。
――新規事業は、移籍前から携わりたいと考えていたのですか?
【ベンチャーから学んだ大企業の風土変革】越境人材が仕掛ける3つの改革と、その背中を押す上司の存在
【組織風土改革 その1】
チーム独自のミッション・ビジョン・バリューを設定
ーまず、南さんと須藤さんのいらっしゃる部門について教えていただけますか。
南:技術戦略部の中で、製品の設計開発における課題解決や、設計開発に使用するシステム構築・導入・サポート、および設計開発の効率化を目的としたプロセス革新を担っています。
-そんな中で現在、須藤さんが組織の風土改革に挑戦していると伺いました。それを
社内外への越境施策について、日本郵便様の事例をもとに議論しました【人事のための対話会レポート #22】
こんにちは。ローンディールの笠間です!
今回は、3月19日に開催された第22回の内容を、ダイジェスト的に共有させてください!
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今月のテーマは「副業(社内副業・社外副業)の効果や運用方法を考えよう!」でした。
対話会では弊社のお付き合いのある方に情報提供をお願いすることが多く、今回は以前より弊社のプログラムを複数導入してくださっている日本郵便の松本さんにご登壇いただき、同社の取組
関西電力送配電の新規事業チームが“越境人材”と仕掛ける!大企業で事業を生みだす新たな試みとは?
新規事業人材に必要な“リアルな経験”
ー山口さんは、新規事業に取り組む中でベンチャーに行かれたんですよね。
山口:はい。新規事業グループに来てちょうど3年くらいになります。新規事業といっても色々なチームがありますが、私は、ゼロからコンセプトを考えてビジネス化していく開拓のフェーズに携わっています。そんな中で、指名でベンチャーに行くことになったのですが、私自身もベンチャーの事業開発には興味があり