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【ぼくらは仕事で強くなる vol.7】逆の立場で経験することを、怠けてはいけない。 -ローンディール代表 原田のノート-

最近、弊社にインターンとして二人の学生さんがジョインしてくれました。すごくフレッシュで、また何か新しい化学変化が起こりそうで、ワクワクしています。

私には、新しく入社してくれた人に、よくお願いすることがあります。それは、「今しか言えないことがあるよ」っていうことです。過去の経緯も知らず、前提情報がない、業界知識もない。そういう人だからこそ気づけることってたくさんあると思うんです。例えば、今使っている資料の内容にわかりづらい点があるとか、業務プロセスの中に何でこれをやっているのか理解できないことがあるとか。ずっと同じ場所にいると当たり前になってしまうことってありますよね。新しい人が入ってくれた時って、そういうのに気づけるチャンスだと思うんです。

だから、いつも「気づいたことはどんどん言ってね」「わからないことはすぐに聞いてね」って言ってました。でも、それって不十分だったのかもしれない、と思っています。理想的には、そうやって気づいたことや違和感を一緒に言語化できるようになるところまで、こちら側がしっかりと時間を作っていかないといけないんだな、と気付きました。もちろんこちらがそうやって歩み寄らなくても、発信できる人もいます。でも、本当に私が新しい人の「今しか言えないこと」を必要としているなら、ちゃんとこちらから情報を取りにいくという行為をしなくてはならなかったなと反省しています。

ほんと、今更なんですけど、なんでこんなことを思ったかというと、大学院でファイナンスの授業を受けていて、全くわからないからです!!笑 「何でも聞いていいよ」って周りの心優しい方々がフォローしてくれる。でも、ほんと、「何がわからないかわからない!!」ってことがあるんですねー。(昔はそんな場面がたくさんあったと思うけど、この歳になってくるとだんだんなくなって、久しぶりにその感覚を味わっております。)

で、何が言いたいかというと、私は特に思い込みは強いし記憶力は悪いので(なんか、どうしようもない感じですが・・・)、自分自身がちゃんと、違う立場や状態を定期的に体験していないといけないな、ということです。コンフォートゾーンにいつづけると、自分の成長が止まるということだけじゃなく、相手の立場に立つこともだんだんできなくなってしまうのかも。

ということで、今回は単なる自戒としての備忘録でした。日々、事業や授業、さらにはブログと課題に追われる充実した日々を過ごしております。感謝。


【レンタル移籍とは?】

大手企業の社員が、一定期間ベンチャー企業で事業開発などの取り組みを行う、株式会社ローンディールが提供するプログラム。ベンチャー企業の現場で新しい価値を創りだす実践的な経験を通じて、イノベーションを起こせる人材・組織に変革を起こせる次世代リーダーを育成することを目的に行われている。2015年のサービス開始以降、計38社100名のレンタル移籍が行なわれている(※2020年8月実績)。→詳しくはこちら


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