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大企業からベンチャーへ ーみんなの挑戦ストーリーー

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記事一覧

ベンチャーには、新しい経験が溢れている。上司も応援してくれる、ベンチャー研修の魅…

外で経験を積む人材を増やしたい ーベンチャー企業派遣型研修が2023年からスタートしています…

「エンジニアから新規事業開発へ」ベンチャーで活かされた大企業の経験とは

ゼロイチフェーズから関われるベンチャーへ ーー横井さんはベンチャー研修前、和歌山の製油所…

プレイヤー視点から経営者視点へ。1年間という長期越境だからこそ得られた、事業開発…

事業を大きくするビジネスサイドの総合力と、人事領域の知見を得るために ――まずは、ドコモ…

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中外製薬、初のレンタル移籍者が会社の外で挑戦して得たものとは?

抱えていた不安を払しょくするために選んだ、期間限定の挑戦 ―まず、レンタル移籍に参加した…

ベンチャーを経験した越境人材が仕掛ける!「サントリーで“飲む楽しみ”以上の価値を…

大企業に戻った今も、ベンチャーのようなスタンスで── ベンチャーからサントリーに戻られて…

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「大企業人材が、ベンチャーを活性化させる」ベンチャー経営者が語る、5年間レンタル…

スキルと経験のある人材に「フルタイムで活躍」してもらえる―ユニロボットでは、これまで5年…

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ベンチャーから帰ってきた大企業の研究者が、素早く新規事業をスタートできたワケ

現業と並行して携わり始めた「新規事業開発」  ――平井さんはレンタル移籍を終えて、元の部門である解析技術研究センターに戻られたということですが、新規事業にも挑戦されているとか? 平井:はい。移籍前と同じ仕事をしつつ、半年前から新規事業開発のチームと兼務という形で働いています。業務のうち、2割程度を新規事業に充てているかたちです。 ――新規事業は、移籍前から携わりたいと考えていたのですか? 平井:そうですね。移籍前から考えていて、やりたいテーマもあったのですが、やりたい

【ベンチャーから学んだ大企業の風土変革】越境人材が仕掛ける3つの改革と、その背中…

【組織風土改革 その1】 チーム独自のミッション・ビジョン・バリューを設定 ーまず、南さん…

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部下の挑戦を”止めない”伴走型マネジメントのコツ

応援のきっかけは、会社を変えるための一大プロジェクトのプレゼン—水谷さんは、3年近く慣れ…

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村田製作所の"越境トリオ”に聞く。「会社は思っているより、自由な場所だ」

会社は動きにくい場所。ではなかった ーみなさん、三者三様、半年間異なるベンチャー・NPOで…

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NEC、NTTドコモの中堅社員が本音で語る!越境経験がもたらした「キャリア自律」と「エ…

ーキャリア自律よりも大事な「自分のWILL」 大川:今回はレンタル移籍を経験し、帰還後3、4年…

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大企業人材2名が実現させたベンチャー発のソーシャルイベント

小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)で事業戦略本部に所属し、海外事業に従事していた中村…

ベンチャーで確信。「組織は自分の手で変えていける」 NEC 清水謙杜さん

「優しくしよう」のバリューに惹かれて——NECで担当していた業務を教えてください。 放送系…

会社にないなら自分たちでつくろう。ひとりのリーダーシップが、大企業を動かす-三菱重工業株式会社 岸 秀隆さん-

組織を変革するリーダーに ――入社16年目でレンタル移籍を決意した理由は、どこにあったのでしょう? 10年ほど国産旅客機「MRJ」の開発に携わってきたのですが、残念ながら2020年にその開発を一時ストップすると、会社が発表しました。今年2月には正式に中止となりましたが、2020年時点で私と同じ部門にいた人が退職したり、別の部門に異動したりする中で、自分もこのままでいいのかと考える機会が多くなったんです。 同時に、社内にいる優秀な人たちのポテンシャルをもっと引き出せれば、