朝日新聞社・日本特殊陶業の越境人材が取り組む、新規事業創造のリアルな現在地
ー外部ネットワークが新規事業に活きている
後藤:まずは、お二人が今取り組んでいる新規事業について、手応えを感じていること、そして感じている課題を教えてください。
梅田:私はレンタル移籍から朝日新聞社に戻ると同時に、新設された事業創造部の次長として着任しました。調査・探索といった現場作業もやりつつ、マネジメント的なことも行っています。
手応えを感じているのは、いろんな思考やフレームワークを活用した調査を続けていく中で、メンバー全員のスキルが上がってきていることですね。一方で