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大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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記事一覧

【第3章】 初めて実感できた“自分の成果”

行動したことで思い出した、私がここで働く理由 by 松尾朋子

【第2章】 自ら“仕事を拾いにいく”ということ

第1章「自分のスキルは外で使えるのか?」というギモン

失敗=ナイス学び! 恐れず挑戦すると人生が開ける【レンタル移籍者×経営者 特別対談】

【第3章】 初めて実感できた“自分の成果”

<過去記事はこちら> 【第1章】「自分のスキルは外で使えるのか?」というギモン 【第2章】 自ら“仕事を拾いにいく”ということ —「営業電話で門前払い」からのスタート「そうですか、失礼します…」 2019年2月。 オイル&ガスのプロジェクトをひとり任された新井は、導入先の候補となる企業にアポイントの電話をしていた。 しかし、話すら聞いてもらえず、門前払いされていた。 事業の目標は、当然、導入先の獲得。まだ立ち上げたばかりということもあり、(移籍期間)残り4ヶ月程度で獲

行動したことで思い出した、私がここで働く理由 by 松尾朋子

「悔しい・・・」 私は27年間生きてきて、たった1年間のベンチャー留職で、数え切れないほどの悔しさを経験しました。でもその悔しさを乗り越えたからこそ、自分の殻を破り、今後の自分の人生においてとても大切なことを学ぶことができました。 この1年間でどんな変化があってその思いに辿りついたのか? 今自社に戻り、感じていることを思いのままに綴ってみようと思います。 仕事がつまらなくて悩んでいるそんな方に少しでも、私の経験が力になれば嬉しいです。 パナソニック 松尾朋子 ー「レンタ

【第2章】 自ら“仕事を拾いにいく”ということ

→ 第1章「自分のスキルは外で使えるのか?」はこちら —インド人・パキスタン人を束ねていたからこそテラドローンのスタッフは皆、若かった。 「Terra Lidar」のプロジェクトリーダーは二十代であり、日本の事業統括をしている関隆史も新井より年下だった。 学生インターンも多く活躍しており、社内の熱量は常に高い。部門はあるものの、タテの日揮とは違い、ナナメやヨコの関係で仕事をしていた。 スピード感やトップとの距離が近い、ということに加え、ヨコの関係で仕事ができるということ

第1章「自分のスキルは外で使えるのか?」というギモン

「仕事はもらうのではなく、自分で“拾いにいく”と決めて動いた」 そう話すのは、今回の主人公・新井傑(あらい・すぐる)さん。 新井さんは2018年12月からの半年間、日揮株式会社から、測量、点検、各種コンサルテーションなどのドローンサービスを提供するベンチャー企業、テラドローン株式会社にレンタル移籍をしました。 そんな新井さんが移籍中に大事にしたのは、“成果や失敗をうやむやにしない”ということ。そのためには自ら仕掛けていく必要があった、といいます。新井さんが初めてのベンチャー

失敗=ナイス学び! 恐れず挑戦すると人生が開ける【レンタル移籍者×経営者 特別対談】

ラジオ番組「森清華のLife is the journey※」にて、月に1度、レンタル移籍者および移籍先のベンチャー企業経営者をゲストに迎えた放送が行われています。第2回目の放送では、大鵬薬品工業株式会社の大西順子(おおにし・じゅんこ)さんと、株式会社nana music COOの細野真悟(ほその・しんご)さんをゲストに迎え、レンタル移籍での経験や、リスナーへのメッセージを語ってもらいました。 ※ 毎週水曜 午後9:00から、かわさきエフエム(71.9MHz)にて放送中。企