&ローンディール

大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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    マガジン

    • 大企業からベンチャーへ ーみんなの挑戦ストーリーー

    • はみだしの実験室「4th place lab」

      はみだして、ためそう。をコンセプトにした、はみだしの実験室「4th place lab」に関する記事を公開します。

    • ローンディールの裏側ーコミュニティやスタッフのことー

    • ローンディールのセミナー・イベント

    • ベンチャー経営者に聞く ー共に挑戦するー

    大企業からベンチャーへ ーみんなの挑戦ストーリーー

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    • 187本

    「3年目のモヤモヤ。ベンチャーで見つけた、大企業で働く意味」大和ライフネクスト株式会社 荒巻謙之さん

    3年目のモヤモヤを解決するために  ——まずは、大和ライフネクストでどんな業務を担当していたか教えてください。   ファシリティコンサルティング事業本部で、物件担当者としてオフィスビルやテナントビルを中心に、ショールームや地下駐車場、霊園など、さまざまな種類の建物を管理していました。   ——入社3年目でレンタル移籍に応募していますね。   「社会人3年目あるある」かもしれないですけど、自分がこの会社にいる意味があるのか考えてしまったんです。当時はやらなくてはいけない不動産管

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    【「やりたいこと」を持ち、ワクワクしながら仕事をし続けたい】東京海上日動火災保険株式会社 北村 奈都子さん

    「良い人に囲まれて仕事がしたい」 ーーまず、東京海上日動に入社された理由を教えてください。 働きやすさと社員の人柄の良さが理由です。私が入社した2007年はまだ「女性は家庭や子育て」というイメージで、私もぼんやり「新卒から3年くらい働いて辞めるのかな」と思っていました。とは言え、長く働くことも見据えて会社を選びたいと就職活動をする中で、細く長く働けそうだと思ったんですよね。 あと、社員がみんなすごくいい人で。影響されやすいタイプなので「良い人たちの中に身を置いておきたい」

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    「外に出て気づいた『自分の強み』を組織で発揮したい」住友生命保険相互会社 青柳一輝さん

    環境を変えることで、自分の視野を広げる――住友生命ではどのようなお仕事をされていたのですか? 本社の主計部に在籍し、主に決算作業や収益管理、リスク管理などに関わる業務を行っていました。異動が多い会社なのですが、私の場合は入社してから2年間支社に勤務し、その後はずっと主計部にいます。もう12年になります。 ――主計部というと、「縁の下の力持ち」というイメージです。 そうですね。外に出ていく仕事というよりは、基本的には社内に向けて数字関係の専門的なことを担当しています。目立

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    「NPOに飛び込んで見えた、大企業の可能性」住友生命保険相互会社 佐久間 弘美さん

    ネガティブをポジティブに変える挑戦── 住友生命では、どのような仕事を経験されましたか? 新卒で入社して3年間は個人営業・法人営業をしていました。4年目からはマネージャーとして自分の営業チームを持つようになり、その後、50名規模の営業部の営業部長サポートとして営業職員に向けた研修や営業同行をしたり、近畿北陸管内の営業職員の育成に携わる業務をしていました。現在は、入社から10年を迎えています。 ── 営業に関するキャリアを積み上げられてきたのですね。佐久間さんがレンタル移籍

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    はみだしの実験室「4th place lab」

    はみだして、ためそう。をコンセプトにした、はみだしの実験室「4th place lab」に関する記事を公開します。

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    • 20本

    フツーの会社員からはみだして、面白いことを始めた10人の話。 【第7期メンバー募集】

    「はみだしてみると、できることが増えて人生も仕事も楽しくなる」。 会社員の”はみだし”を支援するコミュニティを運営して約1年半。いま一番伝えたいことは、やっぱりこれかなと思います。 こんにちは。4th place lab の小林こず恵です。4th place lab は「はみだして、ためそう。」をコンセプトに、本業をはみだして、個人としてやってみたいことにチャレンジするコミュニティです。これまで約70名の会社員の方が、個性あふれる個人プロジェクトを立ち上げ、活動しています。

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    【雑談】【自己発見】【つながり】で、人生にイノベーションが起こる2週間

    「はみだしてみたら、自分の好きなこと・興味関心が広がって、選択肢が増えた」。「本業以外の、自分の軸ができた」。 そんな体験をした会社員の皆さんが、ご自身のプロジェクトを披露したり、「はみだしたい会社員」の方に向けたワークショップやイベントを開催する「はみだしWEEK」を開催します! みなさん、こんにちは、 4th place lab の小林です。私たちが運営する4th place labは、「はみだして、ためそう」をメッセージに、会社員の方が本業を超えてチャレンジするコミ

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    レゴを使って、"自分にとってのはみだしとは?”を考えてみた 【4th place lab 日記】

    あれ、レゴってこんなに自由だったっけ? 大人になって初めてレゴに触れて、その楽しさにワクワクしつつ、凝り固まった自分の発想に落胆しました(笑)。 みなさん、こんにちは 4th place lab の小林です。気まぐれで発信している日記ですが、今日は、先日 メンバー同士で行なったレゴワークショップをレポートします。色々いい話が出たので、備忘録も兼ねて。 さて、私たちが運営する、4th place lab は、「はみだして、ためそう」をコンセプトに、組織を超えたチャレンジを支

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    仲がいいだけの集まりではないことを、みなさんの目で確かめてもらえたら。

    「たった3ヶ月で人ってこんなに仲良くなれるんだ」 これが、4th place lab 第5期を終えていちばんに感じたことでした。 こんにちは。4th place lab の小林です。はみだして、ためそう。をコンセプトに、組織の枠を超えたチャレンジを支援するコミュニティ「4th place lab」はおかげさまでこの秋1周年を迎えました。 3ヶ月のプログラムを通じて一人ひとつプロジェクトを立ち上げることを目指すもので、少人数制ながら、これまで54名の方とご一緒してきました。

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    ローンディールの裏側ーコミュニティやスタッフのことー

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    • 16本

    LoanDEALダイジェスト 2022-新しい仲間に囲まれて-

    ① オリジナルブレンドコーヒーを販売 あたたかい飲み物が恋しい2月。ローンディールブレンドが誕生しました! ローンディールには多様なバックグラウンドを持つメンバーが多いのですが、プロデューサーであり、バリスタ( !? )でもある川井が、豆の選定から焙煎、ブレンドまで手がけました。「誰でも自由に自分の好きなコーヒーの味が作れて、それを贈れたら素敵だな」という話から、オリジナルブレンドを作るワークショップを始めたことがきっかけで、今回の販売に。ローンディールブレンドは、この後ご

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    「明日会社がなくなったら、なにをしますか?」私の”WILL”を言語化する【WILL発掘フレームワーク 2022年新春特別版】

    NEW【3月開催】「WILLを発掘するワークショップ」参加者募集中! どうも、株式会社ローンディールの「WILL発掘おじ」こと大川陽介です。 年末年始、いかがお過ごしでしょうか?  少し時間を作って、人生を振り返りながら、「WILL」に向き合ってみませんか? 長編になりますが、ワークシートもダウンロードできるように用意してありますのでお付き合いいただけますと嬉しいです! もしも、明日所属している会社がなくなったら?さて、2021年は様々な環境変化の中で、個人的にも会社的に

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    「LoanDEAL 2021」ダイジェスト -新しいこと、いろいろ始めました-

     こんにちは。ローンディールの小林です。いつも「&LoanDEAL」をご覧いただき、ありがとうございます。もうすぐ2021年も終わりますね。みなさんはどんな1年でしたか? どんな出会いがありましたか?  私たちは今年も、たくさんの挑戦に出会うことができました。そして、さまざまな方と物語を紡いできました。そうしたみなさまとのご縁によって、ローンディールは今年、これまでにはない新たな取り組みをさせてもらっています。一緒に挑戦してくださるみなさまへの感謝と共に、この1年の出来事を振

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    のびやかに働くために大切なのは「自分軸」と向き合うということ - 田村真由子

    ローンディールでオペレーションマネージャーとして働いていました、田村真由子です。 私は20年近く働いた大企業を退職し、大企業人材を応援したいという思いを胸に、2020年にローンディールへ飛び込みました。ローンディールというベンチャーでもがきながら、内省を深める過程で「自分軸」を明確にし、その結果、再び転職をして新たな場所でチャレンジをする選択をしました。新しい職場で働き始めて半年が過ぎた今、ローンディールとのつながりも大切に持ち続けながら、のびやかに働いています。 かつての

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    ローンディールのセミナー・イベント

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    • 33本

    ヒットを生み出し続けるコンテンツプロデューサーに聞く!人を動かす企画をつくるには?

    やってみることで引き出しが増えていく 細野:高瀬さんにお話を伺う前に、ビジネス発想力を構成する要素について整理しておきたいのですが、発想力というのは、「着眼点」と「ソリューション」に分解して考えていくのが良いと思ってます。「着眼点」は何に目をつけるか、そして自分がそれを何とかしたいと思えるかということ。「ソリューション」はそれをどうやって実現するかということです。 やっぱりビジネスを考える上で最初のアイデアが面白くないと実現してもいいものにならないんじゃないか、というのがあ

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    リクルート Ring事務局長 渋谷昭範さんに聞く「イノベーションに欠かせない、ビジネスセンスの鍛え方」

    ビジネス発想力を鍛えるカギは、「着眼点を複数持つこと」 細野:渋谷さんは様々な企業の新規事業を手掛けていらっしゃいました。そのご経験から、新規事業を進める上で課題に感じていることはありますか。 渋谷:何が正解かわからない、というところには常に難しさを感じています。ただ多くの人が関わると突然変異が起こりやすくなると思うので、仕組みをなるべくカジュアルにして、色んな方が気軽にエントリーできる仕組みにするのが良いと思っています。その観点から、「半径5m以内の『不(ふ)』から始めよ

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    「夢中に仕事をするために会社ができること、個人ができること」

    優秀な人材こそ、外に送り出す 入山:越境すると外に出っぱなしになる、あるいはそれがきっかけで辞めちゃうんじゃないかって心配する大企業も多い。僕は常に辞めろ辞めろって言っているんですが、レンタル移籍でスタートアップに行った人は実際どうなんですか。 原田:150人が大企業に戻ってきて、1年以内に辞めたのは5人ですね。 入山:それ問題だと思う。南場さんどうですか。ほとんど辞めないで残っていると。これっていいことなんですかね。   南場:残るのもいいとは思うんだけど、DeNAはど

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    新規事業家 守屋実さんと考える「大企業で通用するビジネスアイデアを手に入れるには?」

    ビジネスセンスの肝は、 “想定し得る失敗”をどれだけ経験したか 細野:守屋さんは新規事業家として、ものすごい数の新規事業に携わっていらっしゃる。1,000本ノックのように事業をやり続けていらっしゃる方って、他に見たことないです(笑)。元々は株式会社ミスミで新規事業の開発をされていらっしゃいましたが、そこでの経験が大きいのでしょうか。 守屋:そうですね。19歳のときに、大学の先輩がつくった学生ベンチャーに入れてもらったのが初めての起業体験で、そのあと新卒で入社したミスミで10

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    ベンチャー経営者に聞く ー共に挑戦するー

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    • 16本

    「大企業人材を受け入れてみたら、視野が広がった」

    大企業人材が活躍できるワケ 小林(インタビュアー):コネクテッドロボティクスさんでは、この3年間で5人の大企業人材(移籍者)を受け入れていらっしゃいますね。受け入れ続けているのは、どういった背景がありますか? 佐藤:やっぱり、みなさんポテンシャル高いんですよ。会社の重要なプロダクトにも関わってもらっていて、そんな中で、会社を成長させるきっかけをつくってくれています。むしろ「もっとお願いします」という感じです(笑)。 小林:なるほど! たとえばどんなことがあったのでしょうか

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    【ベンチャー企業 × 移籍者対談 Vol.1】Work Together 共に道を切り開くということ

    2017年7月から1年3ヶ月、レンタル移籍を受け入れたトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 代表取締役 中西敦士氏と、同ベンチャー企業で移籍を経験したNTT西日本 新田一樹氏に、今だから言える移籍中のエピソードをお話し頂きました。  トリプル・ダブリュー・ジャパンは、排泄予測デバイス「DFree」を開発・販売しているベンチャー企業。「DFree」は、下腹部に装着することで超音波が膀胱の変化を捉えて尿のたまり具合を検知し、排尿のタイミングを知らせてくれるウェアラブルデバイス

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    【レンタル移籍者募集中!】大切なのは「この指とまれ」で多くの人が参加できること / 株式会社小国士朗事務所

    代表を務める小国士朗さんは元NHKのプロデューサー。「プロフェッショナル仕事の流儀」「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」などの情報系のドキュメンタリー番組を中心に制作し、2017年に、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などを手がけ、話題に。 そして今年10月、がんを治せる病気にするためのプロジェクト「deleteC」を運営するNPO法人を設立予定。 そんな数々のプロジェクトを仕掛け続ける小国氏が、現在レンタル移籍者を募集しているということで、

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    ベンチャー企業経営者が語る 「大企業社員はオワコンじゃない!」 そのワケは?【前編】

    レンタル移籍(※1)を受け入れた株式会社VALU代表の小川氏は、「大企業社員はオワコンじゃない」と語る。小川氏は半年間NTTドコモからVALUにやってきた亀山さんのことを“自分の高め方を知っている”と絶賛する。ベンチャー企業と大企業の社員が交わったからこそ気づいた、それぞれの価値とこれからのあり方を対談形式でお届けします! VALUが提供するのは、"なりたいもの"や"やりたいこと"を実現するために、個人を応援するアプリ「VALU」を開発・提供するベンチャー企業。「VALU」

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