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大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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記事一覧

【特集】大企業で働く「R&D人材」が、ベンチャーに行ってつかんだもの 7選

「地域×レンタル移籍」実現への道 -ローンディール 後藤幸起-

「持続可能な社会を叶えるために、私たちが取り組むこと」日揮株式会社 藤間裕美さん

【特集】大企業で働く「R&D人材」が、ベンチャーに行ってつかんだもの 7選

「自分は外でも戦える人材なのだろうか? このまま研究者としての道を極めていくだけで良いのだろうか? どうすれば顧客志向になれるんだろうか?」これらは、大企業で働くR&D部門の人材が、ベンチャーに行くに至ったきっかけです。 ローンディールでは、「レンタル移籍」を通じ、大企業のあらゆる部門で働く人材が、様々なベンチャーで奮闘する姿を見てきました。そんな中、2020年以降、主に研究開発を行うR&D部門の人材がベンチャーへ行くケースが増え、なんと、2020年はレンタル移籍全体の4割

「地域×レンタル移籍」実現への道 -ローンディール 後藤幸起-

こんにちは。ローンディール COO(最高執行責任者)の後藤です。 弊社は、大手企業の人材を、一定期間ベンチャーでの事業開発に参画させ、育成する「レンタル移籍」という仕組みを運営しています。その中で私は、個別のプロジェクトを担当しつつ、レンタル移籍の仕組みそのものの品質維持・向上に気を配ったり、ローンディールとしての新たな取り組みに着手したりしています。 そこで、今回は、私が推進している新しい取り組みの中で、「レンタル移籍と地域との連携」についてご紹介します。 初めての地域連

「持続可能な社会を叶えるために、私たちが取り組むこと」日揮株式会社 藤間裕美さん

日揮で、プラントエンジニアとして機器や設備の設計に携わっている藤間裕美(ふじま・ひろみ)さん。自分が設計したものが形となり、社会を動かす一端を担えることに魅力を感じて新卒で入社し、現在は13年目となります。エンジニアとして日々の仕事に奮闘する傍ら、社外活動にも参加している藤間さん。みなとみらいエリアにある企業に所属する有志の集まりに参加する中で、SDGsに対する取り組みを始めた企業の話を耳にするようになります。 「徐々に変化する社会の流れをキャッチできているのだろうか」「持