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大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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「会社という枠を超えて、自分の強みを活かすには?」園部浩司さんのはみだしのすすめ

大切なのは、「やりたい」という想い -東洋製罐グループホールディングス・竹内友里さんが得たもの-

「映える」だけじゃない!デザインのチカラで課題解決を -東芝テック 角田 真結子さん-

「会社という枠を超えて、自分の強みを活かすには?」園部浩司さんのはみだしのすすめ

#01 ロールモデルが見つかるとイメージが湧く 園部さんは、NECマネジメントパートナーを25年間勤め上げたのち2016年に独立。現在は会社員時代に磨いたファシリテーションスキルを活かして、年間2500人以上のファシリテーターの育成に携わっています。園部さんとファシリテーションの出会いはいつだったのでしょうか。 「ファシリテーションに出会ったのは今から15年くらい前ですね。会社に入って経理・販促・企画など、いくつかの部門を経験した後、組織変革や業務改革の仕事をやっていた頃で

大切なのは、「やりたい」という想い -東洋製罐グループホールディングス・竹内友里さんが得たもの-

ー悔しくて、悔しくて、泣いた。 「お母さんの口癖、イノベーション!」。 現在、2児の母親として日々家事をこなしながらも、東洋製罐グループホールディングス株式会社(以降、東洋製罐)のイノベーション推進室で働く竹内友里(たけうち・ゆり)さんは、ある日、小学2年生になる息子さんから、そんなひとことを言われたそう。息子さんがゲームの中で作り上げた、竹内さんをイメージしたというキャラクターの口癖には「イノベーション」と書かれているそうだ。 竹内さんが「イノベーション」と発するように

「映える」だけじゃない!デザインのチカラで課題解決を -東芝テック 角田 真結子さん-

東芝テック株式会社のリテール・ソリューション事業部にて、デザイン業務を行っている角田 真結子(つのだ・まゆこ)さん。コンビニのPOSレジの操作画面など、ユーザインタフェースやロゴなどのデザインが主な仕事です。 7年目となる今年、もっとユーザーの目線に立ったデザインを生み出すために、あえてデザイン以外の仕事に挑戦したいと、ベンチャーで働く「レンタル移籍」を決意しました。移籍先に選んだのは、排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を開発・販売しているトリプル・ダブリュー