「業務時間の20%」で参加できる越境プログラム「side project」スタート
レンタル移籍には、手を上げられない人がいた
三上:どのような背景から、今回の「side project」は始まったのでしょうか。
東:これまで「レンタル移籍」に興味を持ってくださる方はたくさんいらっしゃったのですが、公募すると「行きたい気持ちはあるけど、実際には行けない」という声が多くありました。業務を離れることができないという物理的な理由もありましたが、「ベンチャーのチャレンジングな環境に対応できるか」「自分の力量では、通用しないのではないだろうか」というような不安を抱え