&ローンディール

大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

&ローンディール

大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

マガジン

  • 大企業からベンチャーへ ーみんなの挑戦ストーリーー

  • ベンチャー経営者に聞く ー共に挑戦するー

  • ローンディールのセミナー・イベント

  • outsight

    ベンチャー起業家が抱える戦略課題に対して、大企業社員が解決策を提案し、本気で議論する「オンライン越境」研修「outsight(アウトサイト)」に関するマガジンです。

  • ぼくらは仕事で強くなる -ローンディール代表 原田のノート-

    • 39本

ウィジェット

記事一覧

環境が整った大企業、何でもやるベンチャー、それぞれの立場から見えたこと

強い価値観は組織の推進力に繋がる【レンタル移籍者 × ベンチャー経営者 特別対談】

【細野真悟の「脱・平凡発想トレーニング」 】みんなが「うん」と言いやすい発想は平凡

新規事業を成功に導くのは、結局「人」。 大企業人材が覚醒する瞬間とは?

「結果を出す」と「ありのままの自分を大切にする」はつながっている【メンターVol.3 笹原優子さん】

環境が整った大企業、何でもやるベンチャー、それぞれの立場から見えたこと

2011年に日本電気株式会社(以下、NEC)に入社し、9年目に突入した2019年4月に株式会社ランドスキップに1年間限定でレンタル移籍※1 を始めた開米雄太郎(かいまい・ゆうたろう)さん。SEとして働き、これまで部署移動などは経験しながらも、「転職を考えたことは一度もなかった」という開米さんが、レンタル移籍に挑戦しようと思った理由、現在の仕事、そして今後のことについて伺いました。 ※1 レンタル移籍とは:大手企業の社員が、一定期間ベンチャー企業で事業開発などの取り組みを行う

強い価値観は組織の推進力に繋がる【レンタル移籍者 × ベンチャー経営者 特別対談】

2019年10月より、ラジオ番組「森清華のLife is the journey ※」にて、月に1度、レンタル移籍者および移籍先のベンチャー企業経営者をゲストに迎えた放送が始まりました。第1回目の放送では、アステラス製薬株式会社の神田直幸(かんだ・なおゆき)さんと、600株式会社の久保渓(くぼ・けい)さんをゲストに迎え、レンタル移籍での経験や、リスナーへのメッセージを語ってもらいました。 ※ 毎週水曜 午後9:00から、かわさきエフエム(71.9MHz)にて放送中。企業経営

【細野真悟の「脱・平凡発想トレーニング」 】みんなが「うん」と言いやすい発想は平凡

「アイデアそのものが良くないとイノベーションは起きない」 そう語るのは、リクルートで数々の事業開発に携わり、現在2つのベンチャー企業で事業戦略を行っている細野真悟氏。 イノベーションについて語られるとき、そのプロセスについて議論されることも多いが、どんなにプロセスを改善しても、アイデアそのものが面白くないといいサービスは生まれない。 「では面白いアイデアはいかにして生まれるのか?」 細野氏は、まずは“平凡発想”から抜け出すことが大切だという。そのためには発想のプロセスそのも

新規事業を成功に導くのは、結局「人」。 大企業人材が覚醒する瞬間とは?

「事業を育てるには、人が育っていかないとダメ」 そう語るのはマクアケ共同創業者 木内文昭氏。事業を創るのも、結局は「人」だという。 2019年9月某日、BASEQホール(日比谷ミッドタウン内)にて、大企業における事業開発のサポートを行うマクアケと、大企業からベンチャーへ、レンタル移籍を通して新規事業を創出できる人材を育てるローンディールによるコラボトークイベントが行われた。登壇したのは、マクアケ共同創業者 木内氏と、ローンディール代表 原田未来。この日のテーマは「人材覚醒論」

「結果を出す」と「ありのままの自分を大切にする」はつながっている【メンターVol.3 笹原優子さん】

「移籍をするまでは、ずっと自意識過剰でしたよ」 今回お話を伺った、株式会社NTTドコモ、イノベーション統括部グロース・デザイン担当部長の笹原優子さんは、そう教えてくれました。 笹原さんは、NTTドコモにて社内起業家を育成し新規事業創出を図るプログラムを運営するかたわら、ローンディールにてメンターを務めてくださっています。 多忙な生活を送りながらも、移籍者たちをご支援くださる背景には、ご自身の2度の移籍経験があるからだそうです。果たしてその経験はどんなものだったのか、そして移籍