研究職10年の落合さんが、なぜ、
たった1年で事業創出を期待される人材になったのか?【前編】
「まさか自分が、1億円の資金調達をすることになるなんて…」
そう話すのは、パナソニックに入社以来10年、リチウムイオン電池の研究開発に従事してきた落合章浩(おちあい・あきひろ)さん。落合さんは2018年秋から1年間、ロボティクスのベンチャーにレンタル移籍し、想像を超えた経験をして戻って来ました。現在はその経験を活かして、新規事業創出の真っ只中、新たなストーリーを創造する日々を送っています。
研究職しか経験のなかった落合さんが、なぜ、たった1年で事業創出の現場で活躍を期待される