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「自らをアップデートし続けた、ベンチャーでの180日間」大和ライフネクスト 服部翔太さん-後編-
今回の主人公は、マンション、ビル、ホテルなどの総合不動産管理を行う大和ライフネクストに勤め、4年目となる服部翔太さん。レンタル移籍先は、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発し、福祉・医療業界の課題解決を目指すトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社です。
社会課題に取り組むトリプル・ダブリュー・ジャパンを移籍先に選び、意気揚々と移籍スタートを心待ちにしていた服部さん。しかし、コロナの影
「止まるな、止まるな」大和ライフネクスト 服部翔太さん-前編-
住宅総合メーカーとして、人々の暮らしを支えるダイワハウスグループ。その中でも、マンション、ビル、ホテルなどの総合不動産管理を行う大和ライフネクストに勤めるのが、今回の主人公・服部翔太(はっとり・しょうた)さんです。
新卒で入社し、今年で4年目を迎えた服部さんですが、さらに広い視野を持ちたいと、「レンタル移籍」を決意。移籍先は、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発し、福祉・医療業界の課題
「弱者の反撃」 さくら情報システム 佐原洋輔さん -後編-
目的が定まらなかった暗中模索の日々を抜けて、システム開発からデータ活用へと舵を切った佐原さん。しかしその先も順風満帆だったわけではありません。うまくできない自分を痛感して、「何度も諦めそうになった」と言います。しかし、そんな佐原さんを諦めないでいてくれたのも、またエールの人たちでした。
「できない」と向き合う大切さ——システム開発からデータ開発に舵を切っていくとうかがいましたが、具体的にはどん
「弱者の反撃」 さくら情報システム 佐原洋輔さん -前編-
今回の主人公は、さくら情報システム株式会社の佐原洋輔(さわら・ようすけ)さん。金融系での外部常駐を中心に、様々なシステム開発に15年以上携わってきました。
佐原さんがレンタル移籍を体験したのは、上司の推薦がきっかけ。自身も新たなスキルを学びたいと思っていた佐原さんは、二つ返事で快諾したそう。移籍した先は、社外人材が行うオンライン1on1サービス「YeLL」を提供するエール株式会社。しかし、こ