&ローンディール

大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

&ローンディール

大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

マガジン

  • 大企業からベンチャーへ ーみんなの挑戦ストーリーー

  • ベンチャー経営者に聞く ー共に挑戦するー

  • ローンディールのセミナー・イベント

  • outsight

    ベンチャー起業家が抱える戦略課題に対して、大企業社員が解決策を提案し、本気で議論する「オンライン越境」研修「outsight(アウトサイト)」に関するマガジンです。

  • ぼくらは仕事で強くなる -ローンディール代表 原田のノート-

    • 39本

ウィジェット

記事一覧

「ビジネスも人生の喜びも、アップデートされた」起業家が大企業人材のメンターになって得たもの

「ベンチャーで見出した、民間と行政の新しい関係」経済産業省 中山英子さん

「ビジネスも人生の喜びも、アップデートされた」起業家が大企業人材のメンターになって得たもの

ー起業家でありメンターであるということ 酒井さんが代表を務めるユニロボット社は、コミュニケーションロボットunibo(ユニボ)を主軸とし、クラウドサービスである“unirobot cloud”の開発を行うなど、「ロボティクス」「クラウドAI」における最先端をいくベンチャー企業。「コミュニケーションテクノロジーに、心とあたたかさを宿す」という同社のメッセージの背景には、「ドラえもんのようなパートナーロボットが、家族の一員にいる世界」を目指す酒井さんの思いが込められている。 そ

「ベンチャーで見出した、民間と行政の新しい関係」経済産業省 中山英子さん

もともと好きだったテクノロジーの世界へ  ── そもそも、中山さんはどういった理由で公務員の道を選ばれたのでしょうか?   民間企業に就職するか、公務員を志望するか、実は最後まで悩みました。公務員を志したのは、大学時代の経験が大きく影響しています。私は大学で電気工学を学んでいて、民間企業と協働して研究活動をしていました。その際に感じたのが、国の制度がボトルネックになって、テクノロジーが世の中に広がりにくくなっているという現実でした。そこを抜本的に解決すれば、現在眠っているテク