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大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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記事一覧

ベンチャーには、新しい経験が溢れている。上司も応援してくれる、ベンチャー研修の魅力とは?

フルタイムでベンチャー企業に挑戦する越境学習プログラム「レンタル移籍」の特徴

社員約160人との1on1で話すことで気づいた、部署を超えてつながる大切さ

「エンジニアから新規事業開発へ」ベンチャーで活かされた大企業の経験とは

越境学習のパイオニアが勢揃い「人事のためのオンラインフォーラム」の見どころを解説

ベンチャーには、新しい経験が溢れている。上司も応援してくれる、ベンチャー研修の魅力とは?

外で経験を積む人材を増やしたい ーベンチャー企業派遣型研修が2023年からスタートしていますが、前原さんが導入されたと伺いました。 前原:はい。ENEOSには出資先のベンチャーへ出向する制度はあったのですが、資本関係がないグループ外のベンチャーへ行く取り組みはあまり多くありませんでした。これから新しい取り組みを社内で増やしてしていくために、外で経験を積む機会をもっと増していきたいと考えました。ちなみに、導入のきっかけを作ってくれたのは松本さんです。 松本:そうですね。「

フルタイムでベンチャー企業に挑戦する越境学習プログラム「レンタル移籍」の特徴

近年、企業における「越境学習」が注目されるようになり、越境を支援するサービス・プログラムが増えました。2015年から越境学習に取り組んでいる私たちローンディールも、これまで大企業100社・累計800名以上の大企業人材に越境機会を提供してまいりました。 具体的には、フルタイムでベンチャー企業に挑戦する「レンタル移籍」、3ヶ月×20%でベンチャー企業のプロジェクトに参画する「side project」、週1回90分の時間でベンチャー企業の経営会議に参加する「outsight」と

社員約160人との1on1で話すことで気づいた、部署を超えてつながる大切さ

部のメンバーが外に出ることは、 ほかの社員が育つチャンスでもある ――まずはおふたりの経歴から伺えればと思います。 杉原:私は入社時に販売総括部に配属となり、そこでも中村さんと一緒でした。3年ほど経験を積んでから、社内の海外教育派遣制度を使って1年間アメリカの子会社に出向して、帰国してからは産業エネルギー部に異動。海外販売総括グループに2年、産業エネルギー1グループに3年在籍し、産業エネルギー総括グループに移りました。その後、ベンチャー研修に行くことに。 中村:入社から

「エンジニアから新規事業開発へ」ベンチャーで活かされた大企業の経験とは

ゼロイチフェーズから関われるベンチャーへ ーー横井さんはベンチャー研修前、和歌山の製油所でプラントエンジニアをされていたとお聞きしました。どのような理由からベンチャー研修を希望されたのでしょうか。 横井:実は学生時代にバックパッカーをしていた関係で旅行関係のWebサイトの運営をしていたり、OEMで食品を製造して商品設計やパッケージデザイン・販売などを行った経験があったので、事業やサービスをつくるということに元々関心が高かったんです。入社後も、個人でWebサイトやWebサービ

越境学習のパイオニアが勢揃い「人事のためのオンラインフォーラム」の見どころを解説

越境学習を支援するローンディールでは、毎年、人事の方向けのイベント「ローンディールフォーラム」を開催しています。第6回目となる今年は、「人事のためのオンラインフォーラム・人を惹きつける会社は社員を社外で育てている〜越境機会を活用した経営戦略・人事戦略の現在地〜」と題し、全4回・オンラインにて実施。どんなゲストが登場し、何を語るのか。どんな人におすすめなのか。イベントの見どころをご紹介します! ー「人事のためのオンラインフォーラム」とは? そもそも「越境学習」とは、企業に所属