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大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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記事一覧

【大切なのは「目の前の人に関心を向けること」】 旭化成株式会社 鈴木翔さん

「ベンチャーで掴んだ社会課題解決の手がかり」NTT西日本 本山裕樹さん

【はみだしのすすめ】「狭い世界でクスリと笑えるくらいの”はみだし”がちょうどいい」森新さん

【ダイジェスト版】 人事のプロフェッショナル海老原さんと考える 『2031年、企業人事はいかに戦うべきか』

【大切なのは「目の前の人に関心を向けること」】 旭化成株式会社 鈴木翔さん

 大学時代に化学を専攻していた鈴木翔(すずき・しょう)さんは、2008年に旭化成株式会社に入社します。さまざまな製品を扱う総合メーカーでまず配属されたのは本社の研究・開発部門で感染症の検査キットの開発に取り組むチーム。真摯に開発に取り組み、製品化に至ったそうです。 しかし、思ったようにユーザーに届かず、新規事業の難しさに打ちひしがれた鈴木さんは、2016年に新設されたMY Lab (山下昌哉研究室 / ※ 現・イノベーション戦略室)に異動し、新規事業を立ち上げるための開発手

「ベンチャーで掴んだ社会課題解決の手がかり」NTT西日本 本山裕樹さん

地元で感じた地域の課題をきっかけに、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)に入社した本山裕樹(もとやま・ゆうき)さん。入社後営業職を経て事業開発の部門に異動し、かねてから望んでいた新規事業の仕事を担当していました。 希望が叶っていたはずが、不思議と心には“モヤモヤ”がありました。 「自分は、社会に対して本当に価値のあるものを出せているのだろうか?」そんな問いに頭を悩ませていたのです。そんな中で、本山さんは、一定期間ベンチャー企業の一員として働く「レンタル移籍」を通じて

【はみだしのすすめ】「狭い世界でクスリと笑えるくらいの”はみだし”がちょうどいい」森新さん

組織で働く人の”はみだし”を研究している、「4th place lab」の小林こず恵です。「4th place lab」では、「組織からとびだすのではなく、はみだそう」をテーマに、「はみだしの実験」を行っています。 その一環で月に1回、はみだしながらやりたいことをカタチにされてきた方々に登壇していただき、はみだしのヒントを伺うオープンイベントを開催。今回は10月にご登壇いただいた森新さん(@mori_arata)による、「はみだしのすすめ」をご紹介します。 【はみだしのす

【ダイジェスト版】 人事のプロフェッショナル海老原さんと考える 『2031年、企業人事はいかに戦うべきか』

社会の変化がますます加速していく中、10年後の2031年、企業の人事が取るべき戦略や果たすべき役割はどう変わっていくのでしょうか。 労働人口の減少、テクノロジーの進化など、労働環境は劇的な変化の過程にあります。さらに、大企業においては、グローバルな環境下での競争、環境問題等の社会課題への対応、多様な人材マネジメントの必要性等、多くの課題が山積しています。ローンディールは「レンタル移籍」を通じて、劇的に変化していく状況の中で、「未来思考で組織・人材の成長を目指す中長期的視点」と