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大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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「ラストマンは自分」覚悟が見せる新たな世界-セイコーエプソン株式会社 川井純さん-

誰もがコミュニティを持つ時代「会社員が自分のコミュニティをつくるには?」

「スタートアップで得た、大企業でも生きる組織づくりのヒント」NEC 平澤 俊さん

【第4期メンバー募集中!】副業でも転職でもない、「自分のプロジェクトをつくる」という選択

「ラストマンは自分」覚悟が見せる新たな世界-セイコーエプソン株式会社 川井純さん-

セイコーエプソン株式会社で、プリンターやプロジェクターの画像処理技術などの技術開発に携わる川井純(かわい・きよし)さん。世界に誇れる自社の技術を、もっと世の中に出していくにはどうしたらいいのだろう。働く中で、漠然とした疑問を持っていました。 そうした中で、社内公募で「レンタル移籍」の存在を知った川井さんは、ヒントを求めてベンチャーへ行くことに。行き先は、技術を事業に活用しイノベーションを加速させるBIRD INITIATIVE株式会社。移籍先で待っていたのは、これまで経験し

誰もがコミュニティを持つ時代「会社員が自分のコミュニティをつくるには?」

ー「3人いればコミュニティ」まずは小さく始めてみる 小林:高橋さんは、本業では社内の新規事業創出プログラムの事務局を担当されているとか。高橋さんがコミュニティ活動に力を入れるようになったのは、どのようなきっかけがあったのでしょうか。 高橋:僕は30年くらい富士通で働いていますけど、実は、社外の人と積極的に関わるようになったのはここ4年くらいなんですね。それまではシステムエンジニアの仕事をしていたということもあって、主に会社の中でしか活動していなくて。 きっかけは2018年

「スタートアップで得た、大企業でも生きる組織づくりのヒント」NEC 平澤 俊さん

組織づくりを学ぶため、自ら手を挙げた  ── 平澤さんがレンタル移籍をするに至った経緯を教えてください。   「レンタル移籍制度が導入された」という全社メールが届いて、すぐに興味を抱きました。昔から成長のチャンスがあると手を挙げたくなる性格。上司にレンタル移籍へ挑戦したい旨を伝え、後押しして頂き参加を承認してもらいました。   ── なぜ自らレンタル移籍を希望したのでしょうか?   以前から組織をもっと良くしたいという思いを抱いていたからです。優秀な同期や同僚が職場を去ってし

【第4期メンバー募集中!】副業でも転職でもない、「自分のプロジェクトをつくる」という選択

ーはみだし方もプロジェクトも十人十色。 2022年4月19日。この日は「はみだしピッチ」と題して、4th place lab メンバー11名が各々の「はみだしプロジェクト」をピッチスタイルで発表してくれました。 プロジェクトは、本業を軸にする人もいれば、自分の好きなことをテーマにする人、社会課題解決のための取り組みなど様々。 今回のピッチでは、 「社会を変えるプロジェクト」 「好きを広げるプロジェクト」 「働くをおもしろくするプロジェクト」 と3つのカテゴリーで発表しても