&ローンディール

大企業で働く社員が「レンタル移籍」を通じてベンチャー企業で学び、奮闘し、そして挑戦した日々の出来事をストーリーでお届けします。https://loandeal.jp

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マガジン

  • outsight

    ベンチャー起業家が抱える戦略課題に対して、大企業社員が解決策を提案し、本気で議論する「オンライン越境」研修「outsight(アウトサイト)」に関するマガジンです。

  • 人事のための対話会

    「人事のための対話会」は、ローンディールが主催する、大企業・ベンチャーの垣根を超えた人事コミュニティです。対話会という名前の通り、ナレッジをインプットする場ではなく、共通のテーマ(普遍的な人事イシューや旬のトピックス)について、ご自身の考えをアウトプットし、互いから学び合う場です。

  • side project

    side projectは、稼働時間の20%を使い、多くの社員をベンチャー企業のプロジェクトに参画させ、個人のキャリア自律や、組織の風土改革を促す越境プログラムです。体験者のインタビューなどをご紹介しています。

  • 上司もまた、挑戦している

  • 大企業からベンチャーへ ーみんなの挑戦ストーリーー

ウィジェット

記事一覧

大企業からベンチャーへ【挑戦者たちが語る ”自分を変えてくれた言葉”】

【flier × &LoanDEAL】新たなチャレンジを後押ししてくれた!2020年の挑戦者へおくるビジネス書 5冊

大企業に所属したまま、“ベンチャーに残る”という選択

勇気を出して社長に声をかけた。そこからすべてが変わった…【レンタル移籍者×経営者 特別対談】

【最終章】 エンジニアの前にビジネスマンでありたい

大企業からベンチャーへ【挑戦者たちが語る ”自分を変えてくれた言葉”】

「あのひとことがあったから頑張れた……」 大企業からベンチャーへ、初めて会社の外に出て、未知なるものへ挑戦することになった”レンタル移籍者”たち。彼らはベンチャーという慣れない環境の中で、奮闘します。目の前の壁は想像より厚く、今までの仕事のやり方では越えることができません。 ーーーそんな時。乗り越える原動力となるのは、いつも近くで見守り、応援してくれている”先輩挑戦者たち”からの、ひとことだったりします。 そこで今回、移籍を終えた方、移籍中のみなさんの「あのひとことで勇気が

【flier × &LoanDEAL】新たなチャレンジを後押ししてくれた!2020年の挑戦者へおくるビジネス書 5冊

皆さんは「flier(フライヤー)」をご存知でしょうか? 年間6,000冊も発行されるビジネス書の中から、本の専門家が選別した良書を10分で読める文量に要約して、毎日1冊分の要約を配信するサービスです。 私は今、NECに所属しながら、2019年の10月よりこの会社で法人営業の仕事をしています。 ーーー数年前。新卒でNECに入った私は宇宙防衛関連事業にスタッフ職として携わりました。しかし、外の世界をもっと見たいという想いから、営業職を志望し、法人営業職に転換して数年ほど経験し

大企業に所属したまま、“ベンチャーに残る”という選択

「レンタル移籍」は一定期間(1年間など)、大企業の社員がベンチャー企業へ行き、新しい価値を創りだす実戦的な経験を通じて、イノベーションを起こせる人材・組織に変革を起こせる次世代リーダーを育成する取り組みです。 今回お話を伺ったのは、株式会社TOKAIコミュニケーションズ(以下、TOKAI)から、ITエンジニアとして、株式会社フューチャースタンダード(以下、フューチャー)にレンタル移籍した長島大貴さん、26歳(※移籍時)。フューチャースタンダードは、映像解析システムを開発でき

勇気を出して社長に声をかけた。そこからすべてが変わった…【レンタル移籍者×経営者 特別対談】

ラジオ番組「森清華のLife is the journey※」にて、月に1度、レンタル移籍者および移籍先のベンチャー企業経営者をゲストに迎えた放送が行われています。第3回目の放送では、パナソニックの松尾朋子(まつお・ともこ)さんと、株式会社ローカルワークス CEOの清水勇介(しみず・ゆうすけ)さんをゲストに迎え、レンタル移籍での経験や、リスナーへのメッセージを語ってもらいました。 ※ 毎週水曜 午後9:00から、かわさきエフエム(71.9MHz)にて放送中。 企業経営者や各

【最終章】 エンジニアの前にビジネスマンでありたい

<過去記事はこちら> 【第1章】「自分のスキルは外で使えるのか?」というギモン 【第2章】 自ら“仕事を拾いにいく”ということ 【第3章】初めて実感できた“自分の成果” —人生で“成し遂げたいこと”は何か?5月に入り、移籍終了まで残り一ヶ月を切っていた。 新井はこの半年間を振り返る。 事業開発を経験したこと、自身の成果を実感できたことは大きな収穫だった。何かがドラスティックに変わったのかというと、大きな変化はないように思うが、マインドセットの部分でいうといくつか変化はある